『融雪塩』恐るべし!札幌ナンバーの124(300ワゴン4マチック)ラジエター警告灯点灯で初めてのご入庫でしたが・・・ラジエター警告灯は単なるラジエターホースの問題で簡単に解決出来ましたが、問題は融雪塩による車両全体の『錆』です。点検時に錆が酷かったので車両下部の防錆塗料塗布作業始めていると、リフトに上げて負荷がなくなり、右リアのハイドロスプリングが、錆によって根元からパックリと折れているのを発見しました!車重で丁度良く、乗っかっていた状態でした。試乗で私が走行した時、特に違和感が無く走っていたのに・・・今考えたら鳥肌が立ってきます。寒い地域のオーナー様は、下回りの洗浄と防錆塗料塗布を必ず行ってください。『錆』ほどお車を痛めるものはないので!さてと。根元からパックリ折れたハイドロスプリングをどう外すか?頭が痛いです!