輸入車専門雑誌『ジャーマンカーズ』に、シーバースご利用のオーナー様が特集されました。

メンテナンスで困っていた時に、親身になって相談に乗ってくれたんです。

積極的に動いて見つけたメルセデス専門店。

八田さんとシーバースの出会いは、現在載っている先代型Cクラス(W204)の前に所有していた初代型Cクラス(W202)から始まる。このW202は新車で購入し、走行距離は20万㎞が目前だったというからメンテナンスもきっちりと行っていたのだろう。

それでもふいにやってくるのがドイツ車のトラブル。経年劣化が進んでいたからか、燃料漏れが発生してしまったのだ。だが、W202では定番のトラブルのひとつだと心得ている八田さんは、すぐに手を打つ。まずはディーラーに相談するものの、予算面で折り合いがつかなかったそうだ。そこで雑誌やインターネットでメルセデスに強い工場を検索し、シーバースという工場を発見。じつは八田さんはシーバースの近所に住んでいたこともあって、「あ~あそこね」という感覚だったそう。

「インターネットでの口コミ評価も高かったのでとりあえず行ってみようと思い、点検してもらいました。見積もりの内容の説明を受け、今すぐ交換が必要な部分、今後手を入れていくべき部分など優先順位をつけてくれたのが好印象でしたね。整備に使用するパーツにしても純正品を使うべき部分、OEMでも良い部分など分かりやすく説明してくれたので助かりました」

その整備をきっかけに、シーバースが行きつけの向上となった八田さん。オイル交換など基本的なメンテナンスはもちろん、ATのオーバーホールなどの重整備も任せるようになる。保険修理が必要になった時も相談に乗ってくれたそうだ。

「何かあったときに相談に乗ってくれるというのは心強いですね。それにシーバースさんがメルセデス専門というところも安心感に繋がっているのだと思います。今乗っている先代Cクラスはテスターがないと何もできないほど高度な電子制御システムが搭載されていると聞きました。そうした設備が整っていることと、メルセデスに詳しいメカニックが在籍しているので安心して整備を任せることができます。

20160609a