W140(CL600)配線を追っていくと

W140(CL600)ヒーターコアあたりから以前に水漏れを起こしていたようで、カプラーや配線が、ぐさぐさに腐食していました。97年以降の車輌にしか使用していない汚染ガスセンサー(正式名称:GASEOUS POLLUTANT SENSOR 定価なんと¥92300円!もちろん中古部品を使用しました)とイグニッションコントロールモジュールの配線が、完全にショートしてその為にエンジンノースタートになっていました。散々イグニッションキーから配線を追って内装分解していたのですが、結局エンジンルームのほうだったなんて・・・延べ点検時間『 32時間 』を費やしたが、現在圧倒的に修理台数が減ったW140君!この努力って・・今後報われるのかな~。